久しぶりのブログ更新になります。
今回は自宅でお手軽に懸垂等の筋トレが可能な「ドアジム」についてご紹介したいと思います。
ドアジムとは?
ドアジムはその名の通り、ドア等のスペースに取り付けるだけでトレーニングができる器具です。
つっぱり棒の要領で取り付けて使用するので、壁に挟まれている場所なら基本使用可能です。
(Amazonより)

そんな方にオススメの商品となっています。
ドアジム レビュー
実際に購入してみました!
付属品がこちらです。
(固定用のネジも付いていました。説明書のくしゃくしゃ間は到着したままの状態でお届けています。)
グローブは1回だけ遊んで以降使っていません。(あまりつけていない時との違いが分かりませんでした。)
そして本体を取り付けた状態がこちらです。
設置手順としては以下のような流れです。
- ネジを取り付ける(付けなくても可能、私は賃貸のため付けませんでした)
- バーを設置し、奥に回しながら十分に突っ張る
- 左右にあるクリップバーをできる限り中心に寄せ、ネジを閉めた後にレバーを倒す
恐る恐る懸垂をしてみましたが、思っていたよりはしっかり固定されています。
体重65kgの私が使用する分には、全く問題ありませんでした。
購入してから今まで数十回ほど使用していますが、現状変化は無いです。
ただ、やはり心のどこかに「落ちたらどうしよう」という恐怖は拭えないでいます。
ドアジムの注意点
以下、購入検討から実際の使用の過程で感じたドアジムの注意点をご紹介します。
1. 設置する幅をしっかり確認すべし
当然ですが、商品によって使用可能範囲が異なるので、事前に自分の部屋で設置できる場所があるかはしっかり確認しておきましょう。
私は元々下記商品の購入を検討していましたが、最低使用幅の問題で不可能でした。
2. 設置する壁の材質・強度も重要
こちらも当然ですが、設置する壁の状態や強度の確認も必須です。
レビューの中には、
「壁紙が削れた」
「壁がミシミシっと音がして十分に突っ張れなかった」
等のレビューもありました。
設置箇所はドア枠等の丈夫な場所の方が良さそうです。
3. 向きによって持ち手を変えるべき
これはこちらの商品限定かもしれませんが、奥に回して閉める構造上、手前側から順手で持つとゆるむ側に力が働いてしまいます。
そのためにセーフティロックがあるのだと思いますが、私は緩みそうな気がして逆手でしか使っていません。
実際に使用する際には、順手で使用する場合は反対側から使用するなどの方が安心かなと思います。
以上、ドアジムのレビューでした。
購入前は、



と心配でしたが、現状問題なく使用できており、結果として満足しています。
気になる方はぜひ一度商品を覗いてみてはいかがでしょうか。
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