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【ルームシェア】友達と2人で住む場合の間取りのオススメは? チェックすべき条件など

今回はルームシェアにおける部屋の条件についてまとめていきます。

 

  • ルームシェアにオススメの間取りってどれくらいの広さなの?
  • どういう部屋のタイプが良い?
  • チェックすべき条件は?

このような疑問にお答えします。

 

さらり
さらりと申します。3月から友人と2人でルームシェアを始めました!

 

これからルームシェア向けのお部屋探しを始める方の参考になれば幸いです。

 

>>ルームシェア可と2人入居可の違いは?審査は厳しい? ルームシェアの部屋探しで苦労した話

 

 

ルームシェア(友達と2人)にオススメの間取りは?

それでは早速オススメの間取りをご紹介していきます。

 

イチオシは2LDK

友人2人とルームシェアをする場合、オススメの間取りはズバリ2LDKです。

2LDK 間取り

https://www.jyohoku-estate.com/blog/entry-79447/

 

2LKDのメリット

  • それぞれプライベートな空間を持てる
  • 共有部が広い

と言ったメリットがあります。

 

いくら仲良しな友人とでも、プライベートな空間は持つべきです!

また、せっかくルームシェアをするなら友達と交流を持つスペースは広めにして有効に使いましょう

 

さらり
実際に私たちも2LDKで探していました!

 

家賃を抑えたいなら2DKもアリ

少し家賃を抑えめで探したい方は2DKもアリです。

2DK 間取り

https://www.athome.co.jp/chintai/1037896355/

 

2DKのメリット

  • 家賃を抑えられる

 

2DKのデメリット

  • 収納スペースが少なめ

 

家賃は抑えめですがその分かなり収納が少なくなる傾向にあるので、収納スペースの確認は予めしておきましょう!

 

一応3DKも選択肢に?

そもそもルームシェア可能な物件は母数がかなり少ないので、対象を広げる意味でも3DKを候補に入れるのはありです。

3DK 間取り

https://shimanto-housing.co.jp/system/data.php?c=sp_detail_chintai&item=5392828d&PHPSESSID=6148e805f0fcfd02a38fc9fb5191439e

 

余っている1つの部屋を共有部屋にしたり、常に開放して実質2LDKのような使い方が可能です。

 

3DKのメリット

  • 総面積が広くなる
  • 余った部屋を有効活用できる

 

3DKのデメリット

  • 家賃が高くなりがち
  • 部屋が古くなりがち

 

当然広くなると家賃も高めになるので、同じ家賃で探すとどうしても古い部屋になりがちな点がデメリットです。

さらり
一つの部屋が和室というパターンが多めな印象。。

 

和室に抵抗が無い方もいるかも知れませんが、水回りも古い可能性が高いので内見等でチェックしておきましょう!

 

ルームシェアにオススメのレイアウト

ルームシェア レイアウト

オススメの間取りは2LDKと書きましたが、2LDKにもさまざまなタイプがあります。

 

パターン1. 部屋が隣同士

まずひとつ目は部屋が隣同士のパターンです。

2LDK 部屋が隣

https://www.athome.co.jp/chintai/6970477888/

 

メリット

  • 部屋の大きさが大体同じ(格差が少ない)

 

デメリット

  • 生活音が気になる

 

割と多いタイプですが、隣の部屋と壁1枚しかないため生活音が気になりがちです。

 

さらり
お互いのプライバシーを優先したいなら少し避けたいタイプの部屋です。

 

パターン2. 部屋の間に区切りがある

続いては隣同士ながらも、間に別のスペースがあるタイプです。

2LDK 間取り

https://www.jyohoku-estate.com/blog/entry-79447/

 

この部屋ではクローゼットが仕切りになっていますが、トイレが間に入っているようなタイプもあります。

 

メリット

  • 部屋の格差が少ない
  • 生活音もさっきよりは気にならない

 

デメリット

  • 特になし

 

さらり
壁一枚とは大きな違いがあるので、ルームシェアならこのレベル以上の距離は欲しいですね!

 

パターン3. 部屋が完全に別空間

続いては部屋が完全に別になっているタイプです。

2LDK 別空間

http://more-plus-chiba.com/sp/bk11903779-1294/

 

 

メリット

  • プライベートが保たれている

 

デメリット

  • 部屋の格差が生じる場合がある(収納や日当たりなど)

 

ここまで行くとプライペートな空間は完全に保たれていますね

 

生活リズムが違う友人とルームシェアする際などにもオススメです。

 

注意点としては、部屋が離れていると日当たりが極端に違う場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

 


ここまで3つのレイアウトをご紹介しましたが、友達とのルームシェアなら2か3のタイプをオススメします

 

さらり
プライベートな空間はしっかり持ちましょう!

 

ルームシェアでチェックしておきたいその他条件

続いてルームシェアでチェックしておきたい、その他の部屋の条件をご紹介していきます。

 

条件1. バルコニーの位置

ルームシェアに置いてバルコニーの位置は重要です。

 

リビングから出られるタイプなら良いですが、どちらかの部屋を通らないとバルコニーに出れないタイプは注意が必要です。

 

特に洗濯物を干す際に、

  • 友達の部屋を必ず通らないと干せない or 取り込めない
  • 段々洗濯の分担がバルコニーがある部屋の人になる

と揉める原因にもなります。

 

理想はベランダから繋がっているタイプですが、最悪でもどちらの部屋からもいけるバルコニーがある部屋を探しましょう。

 

また、ドラム式洗濯機の乾燥機能で、洗濯を干す手間を無くし、バルコニーを気にしないという選択肢もあります。

 

条件2. 収納スペース

単純にひとり暮らしの倍ちかい荷物があるので、収納スペースの確認も非常に重要です。

 

さらり
片方の部屋にしか収納がないタイプなどは、事前にどうするか決めておきましょう。

 

また、忘れがちですが玄関の収納スペースも合わせて重要です。

 

トランクルーム

どうしても収納スペースが厳しい場合は、トランクルームを利用するのもありです。

普段使わないものを預けておいて、いつでも取り出せるのでルームシェアで一時的に荷物が入らない場合などは特に活躍します。

 

場所や大きさにもよりますが、大体月数千円ほどなので、家賃と相談になると思います。

 

「この部屋良いけど、収納だけ物足りない。。」という時はぜひ検討してみてください!

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条件3. 風呂トイレ別

2DK以上の部屋なら風呂トイレ別が多いと思いますが、万が一お風呂とトイレが一緒のタイプのユニットバスなら避けた方が懸命です。

 

ただでさえ我慢ポイントになりうるユニットバスですが、片方がお風呂に入っている間にもう片方がトイレを使いにくいのは非常に不便です。

さらり
あまりないとは思いますが、一応「風呂・トイレ別」でフィルターしておくと安心です。

 

また、合わせて独立洗面台がある部屋だと、朝の忙しい時間でも比較的ストレスが少ないです。

 

条件4. キッチンの広さ

ルームシェアで少なからず自炊をするなら、キッチンの広さもある程度確保したいところです。

 

特に、

  • ガスコンロの数
  • シンクの広さ
  • 冷蔵庫等を置くスペース

は内見時にチェックしておきましょう。

 

また、洗い物の負担を減らすために工事不要の食洗機を購入するのもオススメです。

 

さらり
家電も2人で割り勘できるのがルームシェアの良さですね!

 

まとめ:友人とルームシェアの場合2LDKがオススメ

以上、友達とルームシェアをする際にオススメの間取りや条件についてご紹介しました。

 

おさらいすると、

  • 部屋の間取りは2LDKがオススメ
  • 部屋同士は離れている方が良い
  • 収納スペース確認(玄関も忘れず!)
  • バルコニーへの導線確認
  • 風呂・トイレは当然別で!
  • キッチンは広めが良い

 

となっています。

 

ルームシェアで、部屋の間取りのせいで揉めごとになるようなことは避けたいですね!

 

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