【体験談】私がパチンコ・パチスロを辞めた8つの方法 〜負け組からの脱却〜

私は恥ずかしながら大学から数年間、パチンコ・パチスロに嵌っていました。

 

確かに楽しいと思って打っていましたし、人生経験としては良かったかなとも思いますが、

どう考えてもお金と時間を無駄にしていました。

 

1日で数万円負けて死にたくなるような気持ちになったことありませんか？

 

この記事を読んで頂けている方は少なくとも、パチンコ・パチスロを辞めたいと思っていらっしゃると思うので、

少しでもギャンブルから救われる人がいればと思っています。

 

今回は、

などをまとめていきます。

 

 

※読んでくださる方が出来るだけパチンコ・パチスロを辞められるよう、少々過激な表現を使っています。

 

パチンコ・パチスロを絶対に辞めるべき理由

当然「パチンコ・パチスロは辞めるべき」と分かっている方が多いと思いますが、

その理由を徹底的に理解することが辞めるための近道です。

 

理由①お金の無駄

これは当然のことですが、パチンコ・パチスロはお金の無駄であることを再認識しましょう。

 

本当にパチンコ・パチスロを辞めたいなら、たまに勝てる時があるという考えは絶対に捨てましょう。

今一度、負けた記憶だけを振り返ってどれだけ負けたか数えてみてください。

 

理由②時間の無駄

ただ座ってパチンコ・パチスロに向き合ってお金を消費するなんて人生で一番無駄な時間です。

 

あなたはパチンコ・パチスロを打つために生まれてきたのですか？

 

その時間で他の人は、

などそれぞれ素敵な時間を過ごしています。

 

パチンコ・パチスロをするくらいなら道端の草むしりをしていた方がまだマシです。

 

理由③世間体が最悪

パチンコ・パチスロを含むギャンブルは「女性が嫌いな男性の趣味ランキング」に必ず入賞しています。

 

（参考）実はモテない「男の趣味」ランキング

 

パチンコ・パチスロをやっていると言って喜んでくれるのはパチンコ・パチスロをやっている人だけです。

ダメ人間のレッテルを貼られていることを自覚しましょう。

 

理由④勝てる訳が無い

パチンコ店は他の業界の店舗と比べて、

などどれをとっても最高クラスです。

 

さらに、テレビCMやチラシ、巨大な電光掲示板や巨大な駐車場など、

そのお金はどこから出ているんでしょうか？

 

パチスロでは6号機から1回の当たり上限まで設定されています。

 

この文章を見て、

「設定6打てれば勝てる」

「エナなら勝てる」

「パチンコの遊タイム狙えば勝てる」

「パチンコ業界も厳しい」

「実際勝ってる人もいる」

 

そう思った人は、まだまだ養分の思考が抜けていません。

 

先ほども言いましたが、本当に辞めたいなら勝てた時の記憶は消去しましょう。

（どうせトータルでは負けているので。）

 

理由⑤死ぬ時後悔する

万が一パチンコ・パチスロから抜けられず、高齢になっても年金で打ち続けた場合のことを考えてみてください。

 

亡くなる間際にベッドの上で思い返すのはパチンコ・パチスロの記憶だけです。

 

一度きりの人生、もっと有意義なものに使いましょう。

 

パチンコ・パチスロを辞める方法

それでは具体的に私が実践した方法を含め、パチンコ・パチスロを辞める方法をご紹介します。

 

パチンコ・パチスロを辞める方法①現金を持ち歩かない

これが一番手っ取り早くて、有効な方法です。

 

最近はキャッシュレスで利用できる店がほとんどなので、

スマホ決済、もしくはクレジットカードだけ持ち歩けば十分です。

 

普通の財布にカードを入れるとついつい現金が入ることがあるので、ほとんど小銭が入らないカードメインの財布にすることもオススメです。

 

現状、現金が無ければパチンコ店で遊ぶことができないので最大の抑止力になります。

 

パチンコ・パチスロを辞める方法②キャッシュカードを持ち歩かない

現金を持ち歩かないだけでは、キャッシュカードで外で現金を生み出すことが可能です。

 

絶対に辞めるためにはキャッシュカードを家に置いておきましょう。

ATMの利用も手数料がかかるので、基本的にお金は下さずに使っていきましょう。

 

 

パチンコ・パチスロを辞める方法③パチンコ・パチスロに関わらない

よくパチンコ・パチスロを辞めるために、

「実機やアプリで我慢する」

という方法がオススメされていますが、正直論外です。

 

そもそも実機やアプリを購入するお金も勿体無いですし、

結局お店で打ちたくなるのがオチです。

 

今まで、「少しだけ、、、」という甘い考えでどれだけ失敗したか思い返しましょう。

 

また、通勤や通学の帰り道にパチンコ店がある方は、完全に辞められるまで遠回りしましょう。

等の誘惑が少しでも入らないようにしましょう。

 

パチンコ・パチスロを辞める方法④他の客を反面教師にする

非常に失礼なことを承知で言いますが、パチンコ店にいる人ってなんか汚くないですか？

 

など

 

特に高齢になればなるほどその傾向が見られると思います。

 

あなたがパチンコ・パチスロを打ち続けた未来が正しくその姿です。

あんな人たちになりたいですか？

 

パチンコ・パチスロを辞める方法⑤自分はクズだと自覚する

先ほど、反面教師にするという方法をご紹介しましたが、どこか自分は違うと思っていませんか？

 

再確認してください。

パチンコ・パチスロを打っている時点で何も生み出さないクズ人間です。

 

早く卒業しましょう。

 

パチンコ・パチスロを辞める方法⑥失った時間とお金で何が出来たか考える

例えばパチンコ・パチスロに5年間嵌っていた場合、人生のどれくらいを損したかお分かりでしょうか。

など

 

5年あれば人や時代は大きく変わります。

そんな時間を無駄なことに使って良いんですか？

 

また、金額面についても同様です。

 

仮に月3万円負けたとして、

年間36万円。

5年で180万円です。

 

これだけの額を捨てることになります。

 

宗教っぽく聞こえるかもしれませんが、人生の幸せを求めるなら1秒でも早くパチンコ・パチスロから離れるべきです。

 

パチンコ・パチスロを辞める方法⑦他のことに熱中する

結局辞められない人は、土日のどうしよう無い時間を埋めるものが無くてパチンコ店に行ってしまいます。

 

ならば他のことで忙しくなってしまえば必然的に打つ時間も減ります。

あなたの貴重な人生からパチンコ・パチスロという無駄な時間を追い出しましょう。

 

 

パチンコ・パチスロを辞める方法⑧パチスロ依存症は病気だと認識する

辞めたいという気持ちが少なからずあるのに辞められないのは、あなたの意思の問題だけでは無いかもしれません。

 

長年打ちに行っている人は、身体が行かざるをえない状況になっている可能性があります。

 

自分ではどうしようも無い人は、

等に相談しましょう。

 

前者は電話で無料相談も可能です。

 

また、誰かに気軽に相談にのってほしいという方は、遠慮なくお問い合わせから私にご連絡ください。

お問い合わせ

話をお聞きするくらいは可能です！

 

パチンコ・パチスロの代わりになる時間の使い方

正直犯罪を除けば何をやってもギャンブルよりは有意義だと思っています。

 

それでも「パチンコ・パチスロ以外の趣味が思いつかない」という方にいくつか時間の使い方をご紹介します。

 

筋トレ・ランニング

「汗を流すのは気持ちいい」って嘘みたいな言葉がありますが、適度な運動でかく汗は本当に気持ちが良いです。

 

運動の効果はさまざまな論文や医師の言葉で紹介されており、

などが挙げられます。

 

しばらく運動していなかった方は本当に軽くで良いのでランニングしてみてください。

 

また、筋トレなんて家で出来ないという方は、「ドアジム」という商品もオススメです。

 

漫画・アニメ・ゲーム

日本の漫画・アニメ文化は素晴らしいものです。

 

興味がない漫画でも一度読み始めればあっという間に時間が立ちますよね。

最近はVODサービスでアニメが見れたり、雑誌や漫画の読み放題サービスもあります。

 

 

ゲームについても、パチンコ・パチスロと比べたら非常にコスパが良い商品です。

 

 

ブログ

まさに私が今書いているものですが、ブログは非常にオススメです。

 

自分の知りたいことや経験をまとめて、誰かに読んでもらえて、うまくいけばお金になります。

 

1記事書くのに数時間かかるので、本格的に書き始めたらとてもパチンコ店に行く暇なんてありません。

 

登山・キャンプ

最近流行りの趣味の一つです。

コロナで大変な現状でも気兼ねなく楽しみやすい点も魅力ですね。

 

私も最近山登りしてきましたが、想像以上に楽しかったです。

 

国内・海外旅行

現状は難しいですが、コロナが落ち着いたらぜひ行きたいですね。

 

特に海外旅行は、人生観が変わることも多いのでオススメです。

 

まとめ：パチンコ・パチスロは百害あって一文なし

以上、パチンコ・パチスロを辞める方法やその理由についてご紹介しました。

 

ギャンブルを辞めて良かったという人は山ほどいますが、ギャンブルを続けて良かったという人はほとんどいません。

この記事を読んだ後今すぐにパチンコ・パチスロと一切の縁を切ることが人生において最も期待値が高いです。

 

ぜひ少しでも多くの方が辞められることを願っています。